浅田むつみ園居宅介護支援センター管理者(所長)
田宮 由美江 春の挨拶

  本日は(3月21日)19°です。ニュースでは、目黒川の桜が6.7部咲といい感じで開いてきていました。浜松はまだ開花宣言は出ていません。開花も例年よりも早いと言いますが、今日のような気温であれば、開き始めるでしょう。早咲きの桜が多く、梅の花なのか早咲きの桜なのかわからないものもあり、季節感が多様になっていますね。桜も咲き始めますが、今年は新型コロナが猛威を振るっている最中、来週末には桜も満開も車の中からの見物になりそうです。
当院でも、職員は毎日体温を測定し、体調管理、不要不急な外出は、控えるように話がありました。浜松市は、今のところ出ていませんが、体温測定・手洗い・消毒・換気・加湿、皆でこの難局を乗り越えたいです。オリンピックの開催も心配される中、早い終息を願います。
新元号が始まり、令和2年になりました。ようやく呼び名にも慣れました。良い名前です。今年が良い年になってほしいものです。
個人的には、私の借りているみかん畑ですが、地主さんが大変でやれなくなった畑が増え、そこには甘夏(するがエレガンスもある?)増えました。なんだかとてもうれしくて友人や親せき、職場の人などに食べてもらっています。見た目は御多分に漏れず、不細工なのは変わりません。ザボンや晩白柚は順調に大きくなって、今年一つ大きなものを収穫し、すごくおいしかったです。これからは、雑草や虫との戦い、大変な春、夏を迎えます。
当院でも、一昨年11月に、半日型の通所リハビリに体制を変えました。利用者様の意識は高く、リハビリへの取り組み意欲も高いです。
当居宅は、1月に鈴木祐子ケアマネを迎え、常勤5人と非常勤1人体制となりました。新しい風が入るというのはいいことです。
伝達会議として、困難事例や悩んでいる事例のケース検討も行いながら、皆で考え、アドバイスもできる取り組みを続けています。変わらず自立支援の視点に立った質の高い居宅を目指しています。



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