ライオンズクラブ機関紙原稿

手話への取り組み

浜松リバティライオンズクラブ


 昨年4月に、浜松リバティライオンズクラブの20周年記念行事として、映画「アイラヴユー」の無料上映会と、大沢監督、主演の忍足さん、手話コーディネーターの妹尾さん3人のトークショーを開催したのがきっかけでした。この時、関連して聾・聴覚障害者授産施設「遠州みみの里」を作る会へ記念のアクトをしました。
 以来、会長は手話サークルへ入会して手話を学び、例会で遠州みみの里の会長さんや手話コーディネーターの会の方、聾唖者の方などをお招きして手話の勉強例会を3度開催、その後、会員全員が何か手話で表す会、会長挨拶を手話つきで行う、クラブスローガンを手話で行うなど手話を学ぶことにより、さらに障害を持った方々への理解を深め、より一層の地域社会のバリアフリー化を進める努力をしています。


平良章の足跡H10-11へ戻る