ライオンズクラブの先輩、中津川英三氏のご逝去を悼む
平成6年(1994年)6月7日没
“なあさん”、“英ちゃん”と親しみを込めて呼ばれていました。
お酒が大好き。ゴルフが大好き。そして、ライオンズをこよなく愛した“なあさん”でしたね。
浜松ライオンズクラブから、新しいクラブを創設する使命を帯びて頑張った創生期。
浜松リバティライオンズクラブの初代会長として、その苦労は並大抵のものではなかったと思います。
あなたの苦労は、立派に花開いていますよ。
私たちが、これからもしっかりと受け継ぎ、発展させます。
そして、生みの親である“なあさん”のことは、永代語り継がれることでしょう。
体をこわしてからのここ数年の“なあさん”、それでも精一杯見栄を張って、インシュリンを射っていることを内緒にして、ゴルフも頑張り、ライオンズでもYEのこと、視力ファーストのことなど積極的にいろいろやって下さいました。まさに、“ミスターライオン”ともいうべき人でした。
そして最期は献体をなさるとのこと。
“なあさん”、しばらくお別れです。
先に行って、また天国でも姉妹クラブ「天国リバティライオンズクラブ」を作って下さい。
そして、また一緒にワイワイやりましょう。