名和先生、奥様へのお礼の手紙

拝啓 冷夏のうちに残暑を迎え、早くもめっきり秋らしくなってまいりました今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
 この度は外国人医療援助基金創設の運動に多大のご協力を賜り、大変感謝しております。いただきました80枚のチケットは、本来2500円の額面どうりで販売すべきところでございましたが、なにぶん1週間という限られた時間でございましたので1500円に値引き販売させていただきました。

 ご協力いただいた方は下記のとうりです(敬称略)。

国際ソロプチミスト浜松:18枚
小畑1、執印1、三輪1、内山1、渡辺(和)1、小谷1、佐藤1、馬淵1、安川1、正田1、武藤1、竹下1、森1、
 (以下医師会関係5枚) 山本1、木俣1、越崎1、岡本2
浜松リバティライオンズクラブ:18枚  松本2、岡本2、木俣2、音羽2、中津川1、竹内2、中山3、森川4(医師会員)、浜松市医師会理事会8枚(医師会関係合計43枚)  新村2、熊岡2、大坂2、椎名2
平良内科患者:伊熊2
平良内科職員:杉本婦長1、楠野2
平良内科:21枚
製薬メーカー:10枚(1枚2000円)
       

合計:12万5千円


なお、この運動に関して細川新政権の大内厚生大臣に対して、当浜松選出の民社党安倍代議士をとうして接触を図り、別紙のようなお返事をいただいております。今後ともよろしくご協力を賜りますようお願いを申し上げ、お礼の言葉と致します。ありがとうございました。

平成5年9月17日


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